チューリップ観光「キューケンホフ公園」について
チューリップ観光「キューケンホフ公園」について解説いたします。
チューリップ観光「キューケンホフ公園の由来」
キューケンホフ公園とは、オランダのリッセ市にあるチューリップで有名な公園です。
32ヘクタールの園内にはチューリップの他にも、
ヒヤシンスや水仙などの球根花が700万株も植えられています。
ここが世界で一番有名なチューリップ公園といえるでしょう。
ではなぜキューケンホフ公園にはこんなにたくさんのチューリップが
植えられているのでしょうか。
実はこの公園、チューリップの花や球根業者の展示会場になっているのです。
1949年にリッセ市の市長と地元の球根業者が、
世間にもっと球根花の美しさを知ってもらおうという想いで花の展示を始めました。
花の展示をしてみると思いのほか評判がよく、
以後毎年開催されるようになったそうです。
そして今ではオランダ一の観光名所として
世界中に知られる公園となっているのです。
元々この公園は城の敷地であり、
狩りをしたり城の食卓に並べるハーブを栽培する場所でした。
キューケンホフを英語で言うとキッチンガーデンです。
台所に並べる為の食材を採取する庭という意味で今の名前が付けられたわけですね。
チューリップ観光「キューケンホフ公園の園内施設」
キューケンホフ公園はチューリップの開花時期に合わせて開園しているので、
3月中旬~5月中旬の間にだけ楽しむことができます。
園内にはレストランやカフェなどもあるので
一日を通してゆっくりと公園を堪能することができます。
また、こちらの公園では事前に電話予約をすると
無料で車いすやベビーカーの貸し出しをしてくれます。
キューケンホフ公園は利用者に優しい公園としても有名なのです。
ちなみに、4月末頃には花のパレードが行われます。
春の球根花でデコレーションされた山車がノードバイクという町から
キュケーンホフまでの約40kmを一日かけてパレードします。
せっかくならこちらのパレードの日に合わせて行ってみるといいかもしれませんね。
チューリップ観光「キューケンホフ公園で本場の球根が購入できる」
ところで、みなさんが普段町でチューリップを眺めていると、
是非自分で育ててみたい!と思うチューリップに出会うことがありませんか?
世界一のチューリップ公園で花を眺めていると尚更そんな出会いがあると思います。
そんなチューリップファンの想いにもキューケンホフ公園はちゃんと応えてくれます。
公園自体が球根花の展示場というだけあって、
公園内で球根の販売も行われているのです。
なので、自分のお気に入りの花を見つけたら
是非その球根を現地で購入してみてください。
このように販売も兼ねているということで、
球根業者は花の見せ方にとても力を注いでいるようです。
各球根業者が花をより美しく見せるために競争し合っているからこそ、
年々目を見張るような美しい景観が作り出される。
それが世界一となる所以なのかもしれませんね。
■入場料や交通アクセス、各年の開園時期は
こちらのキューケンホフ公園HP(日本語)に記載されています。
キューケンホフ公園公式ホームページ(日本語)
http://www.holland.or.jp/nbt/holland_flower_circulate_keukenhof.htm
