チューリップが満開に【4月】

チューリップシーズンの到来です。
4月のチューリップの育て方についてご説明いたします。

待ちに待った開花の季節

4月はチューリップの開花の時期です。
中旬までにはどの品種のチューリップも満開になるでしょう。

チューリップの開花時期は一週間ほどですが、
日本海側の涼しい地域では少し長めに20日程花を楽しむこともできます。

各地でチューリップフェア等も行われ、
一年で一番チューリップを楽しめる時期になります。

4月のチューリップ栽培

<水やり>

一年で一番成長の旺盛な時期なので、
チューリップは地面からどんどん水を吸い上げます。

土が乾いてしまわないようにしっかりと水を与えましょう。

鉢植えの場合には特に乾きやすいので、
日の当たるところに置いてあるものは
一日に一回は水を与えてください。

<肥料>

4月に新たな肥料を施す必要はありません。

ですが、次の時期に植え付けを行うための球根は
このころから成長を始めます。

2月の追肥を十分に行えなかった場合には、
今のうちに球根成長用に追肥をおこなっておきましょう。

<球根の植えつけ>

4月は植え付けは行いません。

<球根の掘り上げ・貯蔵>

4月は掘り上げ・貯蔵は行いません。

<鉢植えの場合>

花を長く楽しみたい場合には涼しい日陰に置いて、
雨や強風に当たらないようにするとよいでしょう。

<病気や害虫の予防>

この時期に気をつけなければいけないのは雨です。
花が雨に打たれると褐色斑点病に侵されてしまうことがあります。

可能であれば雨が降った後、
花についた雨水は払い落してあげてください。
予防として3月同様に薬剤を散布します。

<寒冷地・温暖地の対策>

寒冷地は花の維持に適した環境となりますが、
温暖地では気温が上がり花がすぐに散ってしまうことになります。

なので、温暖地では花を維持させる為に
できるだけ涼しい環境を作ってみてください。

チューリップの交配

チューリップも雄しべと雌しべを受粉させることで
種を実らせることができます。

その際に交配させるには同じ品種である必要がありません。
自分だけのオリジナルのミックスの種を作ることができます。

種を実らせたいチューリップは、
球根の掘り上げを行わずそのまま植え付けていてください。

ただ、チューリップは種をまいてから花を咲かせるまでに
5年ほどかかってしまいますので、
玄人向けといえるかもしれませんね。