チューリップの植え方【12月】
チューリップの植え方【12月】について解説いたします。
チューリップの球根の植え付けをするなら12月までに
チューリップを開花させる為には、
冬の時期の冷たい空気に触れさせて休眠から目覚めさせることが重要です。
通常チューリップの芽が出るのは年を明けてからになりますが、
暖冬の場合は年内に芽が出てしまうこともあります。
しかしチューリップは非常に寒さに強いので、
そこで枯れてしまう心配はありません。
植え付けをまだ行っていない方は
12月中には終わらせるようにしましょう。
12月のチューリップ栽培
<水やり>
11月までに植え付けたものであれば
土が乾燥していない限りは水を与えなくても大丈夫です。
12月に植え付けを行った場合には、
植え付け直後と12月中に2回程水を与えてください。
<肥料>
10月、11月の植え付けの際にの元肥を施していれば
12月に新たな肥料を施す必要はありません。
12月に植え付けを行う場合には10月の手順と同様に行います。
<球根の植えつけ>
秋に植え付けを行うのが最適ですが、
12月中に植え付けを行えば春にきれいな花を咲かせることはできます。
このころになるとすでにチューリップの球根から芽が出ているものもがありますが、
その場合には芽が上向きになるように植えてください。
その際にチューリップの球根が横になっても芽が上を向いていれば大丈夫です。
<球根の掘り上げ・貯蔵>
12月は掘り上げ・貯蔵は行いません。
ちなみに、チューリップの根は一度切れてしまうと再生をおこなえないので、
鉢植えから庭に植え替える場合には、根を切らないように気をつけてください。
<鉢植えの場合>
12月の植え付けはで庭植えに比べて鉢植えの方が球根に負担がかかります。
なので、鉢植え用の球根を選ぶ際には
大きくてしっかりとしたものを選ぶようにしてください。
<病気や害虫の予防>
10月、11月に植え付けを行ったものには
特別な措置をする必要はありません。
12月に植え付けを行う場合には
病気やカビのないきれいな球根を選ぶようにしてください。
<寒冷地・温暖地の対策>
チューリップの球根は-5℃を超えると凍結してしまいますが、
寒冷地であっても地面の中はそこまで温度が下がることはありません。
気をつけなければいけないのは11月同様に雪解け水の排水
霜柱による押し上げと根の切断です。
霜柱が心配な地域の方は腐葉土等を地表に被せてあげるとよいでしょう。
温暖地では土の乾燥に注意して水を与えてください。
