チューリップの植え方【11月】
チューリップの植え方【11月】について解説いたします。
11月もまだまだ植え付けの適期
チューリップの植え付けは10月~11月に行うのがお勧めです。
ただ、11月は月末になると天気が雨模様になるので植え付けを行う場合は
月の半ばまでに行ったほうがいいでしょう。
チューリップは寒さには強いので、大雪の降る地域にお住いの方でなければ
特別な防寒対策をする必要もありません。
私の住む地方もそれなりに雪の積る地域なのですが、
初めて球根の植え付けをした時はまさか植物に防寒対策をするなどとは知りませんでした。
ですが2月ごろには元気に芽が生えてきまししたので、
雪解け水が溜ってしまわないようであればそこまで心配する必要もありません。
11月のチューリップ栽培
<水やり>
11月になると気温も下がり、地面が乾燥し難くなってきます。
なので、10月に植え付けを行ったものは地面が乾燥している以外は
特に水やりの必要はありません。
11月に植え付けを行った場合には、
10月同様に植え付け直後にはたっぷりと水を与えてください。
鉢植えの場合は11月であっても土が乾燥してしまうものです。
雨の当たらない場所に置いてある鉢には週に一度は水を与えて
土が乾燥しないように注意してください。
<肥料>
10月に植え付けを行ったチューリップの球根には、
11月に新たに肥料を与える必要はありません。
11月に植え付けを行った球根に対しては
10月の手順を参考にして肥料を施してください。
<球根の植えつけ>
11月もまだチューリップの植え付けには適した時期です。
ただ、11月の後半になってくると雨の多い時期になります。
球根の植え付けをする際には雨の水気が抜けた土で行うようにしましょう。
植え付けを行おうと思った日に雨が降ってしまったら
二、三日待って土の水分がある程度抜けてから行ってください。
<球根の掘り上げ・貯蔵>
11月は掘り上げ・貯蔵は行いません。
<鉢植えの場合>
チューリップの球根を休眠から目覚めさせるためには、
冬の間の冷たい空気に触れさせる必要があります。
年明けまではできるだけ空気の冷たい日陰に鉢を置いてあげるようにしましょう。
<病気や害虫の予防>
11月に植え付けを行う場合は
10月同様に病気やカビに侵されていない球根を選びましょう。
また、11月は雨も多くなります。
球根腐敗病等を防ぐ為にも、水はけの悪い土壌で植え付けを行う場合には
排水路を作ってください。
排水路は植え付けを行った場所の周囲に、
植え付けた球根よりも3センチ程深いく土を掘って作ってください。
<寒冷地・温暖地の対策>
10月と同様に霜柱による押し上げへの注意と、
積雪地方では雪解け水が溜らないように排水路を作ってください。
温暖地では地面の乾燥に注意して水やりをおこないましょう。
